キネシオテーピングとは

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テーピング法のひとつで、主にスポーツ選手などに使用されます。キネシオという言葉は「キネシオロジー(運動機能学)」から来ており、キネシオテーピングは1981年に考案されました。人間の筋肉と同程度の伸縮性(30~40%)のある「キネシオテープ」を筋肉の流れに沿って貼ります。伸縮性があるため動くこともでき、従来のじっとしている固定テーピングに比べて後々のリハビリが必要ありません。

筋肉の下に隙間を作るキネシオテープ

このキネシオテープを利用すると、伸縮によって筋肉(皮膚)の下に隙間が作られ、リンパ液が流れ込むようになります。リンパ液が流れ込むことで、摩擦でこすれ合って痛んでいた痛みを取り除いてくれるのです。更には伸縮することで筋肉を動かせるので、リンパ液も流れがよくなり、栄養も運んできてくれます。熱を持っている患部であれば、熱も一緒に連れ去ってくれます。

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キネシオテープの貼り方の基本的な注意点

痛みや腫れなどがある部位に適当に貼っても効果はありません。部位や症状によってきちんとした貼り方がありますので、専門のトレーナーなどに聞いたりして情報を集めてから利用しましょう。また、テープを貼る際は部位周囲の皮膚をきれいに拭き取ることや、万一かぶれなどによって体質に合わないと思った場合はすぐに使用を中止するなど、基本的な注意点も忘れないようにしましょう。

キネシオテープの貼り方

"まずは痛みがある場所の筋肉を伸ばして貼ることです。できるだけ普通の状態に戻した際にシワを増やした方が効果があります。しかしその際は基本的にはテープを引っ張らないで貼りましょう。テープを引っ張って貼ると、貼っている感覚は大きいものの、筋肉の動きを妨げるなどの逆効果になってしまいます。また、上級者にはテープを引っ張り、筋肉のズレを治す貼り方もあるようです。"

キネシオテープの貼り方(その他)

痛みが和らいだりしてテープを剥がす際は、皮膚を押さえながら皮膚にそって剥がしましょう。一気に剥がすと粘着力が強いので痛いです。なお、キネシオテープを貼ったまま入浴できますが、入浴後はタオルでよく水分を取り除きましょう。日常生活では2~3日貼ったままでも大丈夫のようですが、運動後は汗の塩分が残るので剥がすようにしてください。

キネシオテープの詳しい貼り方

ザムスト (ZAMST) キネシオロジーテープKT 50mm 503502 [分類:キネシオテープ]
ザムスト (ZAMST) キネシオロジーテープKT 50mm 503502 [分類:キネシオテープ]
キネシオテープの裏側には、5cmごとに線が入っています。参考にしながら、必要な分を切り取りましょう。専用のはさみ(キネシオシザース)を使用すると、テープの切口が安定して格段に剥がれにくくなるようです。また、貼るときは裏紙は一度に剥がさず、まずは貼り始めの部分に貼ってから、全体を仮貼りし、その後で貼る位置を合わせていくとテープが丸まらないで貼れます。

キネシオテープの利用法

現在ではプロ・アマを問わず、沢山のスポーツ選手の方が愛用されているようです。一般家庭では、ちょっとした肩こりや腰痛などに気軽に利用されています。最近では普通の薬局にも売っていますので、簡単に入手することができます。痛みや凝り、内出血、腫れの改善に利用されたり、痛みを和らげる効果。筋肉の疲労を早く回復したり、リハビリ・機能回復効果。更に関節の動きを良くする効果などもあります。

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